ホームページ作り入門<19>
JavaApplet
動くページのもう一つの手法に、JAVA(JavaApplet)があります。
プログラム自体は、コンパイルといって、マシン語に置き換えられ、「class」という拡張子のファイルになっています。
この「class」ファイルを提供しているサイトから、ダウンロードして、自分の使うページと同じフォルダーに保存して使います。

1、構成
作品構成

lake.class
撮影は「Kei@名古屋の野鳥」さんです。
例えば、左のような作品があった場合は、右のように、写真とJAVAアップレットで構成されているのです。

2、HTML文
次に、HTML文からこのアップレットを起動する方法ですが、次のように書きます。


<applet code="アップレットファイル名" height="窓の横幅" width="窓の高さ" >
<param name="パラメータ名" value="パラメータ(イメージファイル名など)">
</applet>

具体的には <applet code="lake.class" height="360" width="240" > <param name="image" value="lake1.jpg"> </applet>
この場合は「lake.class」という「写真の鏡像を作って揺らすアップレット」が使われています。
写真の鏡像を作って揺らすアップレットは、多くの作者がプログラムを作り、しかも「Lake.class」という同じファイル名で発表しています。
しかし、機能はまちまちですし、HTMLから受け渡しできるパラメータ(情報)やその書き方も違いますので、 提供しているサイトの説明をにしたがって記述してください。


3、体験
1)、横長の写真を準備する。
2)、フリーのlake.classをここをクリックしてダウンロードする。
3)、HTMLに

<html>
<head>
</head>
<body>
<applet code="lake.class" height="写真の横幅" width="写真の縦幅の1.5〜2倍">
<param name="image" value="写真ファイル名">
</applet>
</body>
</html>

と書き込んで、写真、アップレット、HTMLの3つのファイルを同じフォルダーに置いて、HTMLを開いてみてください。


4、Javaのインストール

時々、見られないという苦情を受けることかりますが、それは見ている人のパソコン側に原因がります。
アップレットを動かしているのは、インターネットエクスプローラなどのブラウザではありません。
Javaの本体がインストールされていないと動かないのです。
以前はMicrosoftもJavaのシステムを作っていて、プレインストールされていたのですが、 今はSunMicroのシステムを使うことになりました。
そのためプレインストールされていない場合があるからです。
インストールには次を参考にしてください。

マイクロソフトの説明ページ
http://www.microsoft.com/japan/java/default.asp をご覧ください。 下のほうにSun Microsystemsへのリンクがあります。 英語ページなので、日本語ページ http://www.java.com/ja/ に行った方が解りやすいでしょう。 「今すぐ入手」 をクリックすると、インストールできると思います

それでも動かないものがあるかも知れません。
それはMicrosoftのJavaとSunMicroのJavaが完全互換ではないため MicrosoftのJavaで開発したアップレットでSunのシステムが理解できないものが含まれていた場合です。
こういうアップレットは使うのをやめたほうがいいですね。
どうしても見たい場合はMicrosoftのJavaを、
http://oekaki.basso.to/
http://hp.vector.co.jp/authors/VA012735/vm.html
などからダウンロードしてインストールしてください。

そして、インターネットエクスプローラの「ツール」「インターネットオプション」「詳細設定」で MicrosoftVMの方にチェックを移してください。



ただし、アップレットを使ってページを作る場合は、必ずJava(Sun)にチェックを入れ、MicrosoftVMのチェックをはずして、自分のページが動くことを確認してから公開しないと、今後は見えない人が、どんどん増えていきます。